いい温泉とおいしい野菜

この冬一番の冷え込みとなった週末、温泉に行きました。

以前一度泊まって気に入っていた雲仙観光ホテル。
東京での私の疲れを労うために夫が予約を取ってくれたのです。

標高が高く外は寒いのでほとんどホテルの中で過ごしました。

館内にある図書室で源氏物語の現代語訳の作家による違いを読み比べてみたり、

好きな画集を広げて見たりと、ただただのんびり。

朝食のサラダバイキングの野菜たちのおいしさに感動しました。

ニンジンがとても甘かった！
ヨーグルトにかけてるのはトマトジャムです。

天然の温泉に入り、地元産の美味しい魚と元気な野菜たちからエネルギーをもらい、リフレッシュしてきました。

タグ：雲仙 雲仙観光ホテル サラダ

コメント 12

クラシックな趣でステキですね。
さぞ、ゆったりとくつろげたのでは？
こんなお宿を予約してくれるだんな様もステキです。
by enpoko (2013-01-28 19:01) 

体の芯まで冷える寒さには、温かい温泉が一番ですね＾＾
by UNCLE (2013-01-28 19:43) 

こんばんは。
雲仙の温泉でゆっくりできて良かったですね＾＾。
ホテルの中に図書室があるのもいいですね＾＾。
by 海を渡る (2013-01-28 19:50) 

今晩は。
ご主人に座布団10枚！
by 夏炉冬扇 (2013-01-28 21:11) 

ゆっくりできたようでよかったですね。
ホテルの中に図書室があるんですか。ステキ。
普段読まないジャンルを読んでみたくなりますね。
そして美味しそうなお野菜！ニンジン大好き！(笑)
by Brownie (2013-01-29 20:29) 

重厚感のあるクラシカルな素敵なホテルですね！
大人なホテルの過ごし方で憧れます。
私は源氏物語は「マンガ」で覚えました（恥）
トマトジャム、初めて知りました☆

by maporin (2013-01-30 00:26) 

素敵なところですね。
こういうところでよい時間を過ごされたんですね。
野菜も美しくおいしそう！！
by ameya (2013-01-30 07:42) 

身体にも心にも栄養が行き渡り、リラックスした時間が過ごせた様ですね。
主婦は日常生活と違う時間を過ごすと、暫らくは頑張れるんですよね～♡

歳を重ねると尚更・・・(^^ゞ
by rokoko (2013-01-30 16:53) 

温泉行って、
サラダバイキングでサラダ沢山食べて・・
リラックスされて・・ん～～うらやましいです～～

by CROSTON (2013-01-31 13:01) 

★enpokoさん

このホテルはSLH(スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド)に加盟しているホテルで、昭和10年に創業した当時の建物がノスタルジーを感じさせてくれて、ゆっくりと過ごすにはとても良い所です。
夫に感謝です。＾＾


★UNCLEさん

人の少ない温泉でゆっくり時間をかけて出たり入ったりしてました。＾＾


★海を渡るさん

図書室があると、静かに過ごすしたい時にはいいですね。＾＾


★夏炉冬扇さん

あいにく家には座布団は5枚しかありませんが、全部あげましょう。＾＾


★Brownieさん

画集や写真集、雑学、小説、児童書、郷土資料書などが置いてりました。
そうそう、昭和初期の婦人雑誌があって結構面白かったですよ。
ニンジンはほんとに甘くて感激しました。＾＾


★maporinさん

こんな過ごし方は子ども連れだと難しいでしょうから、先の楽しみに取っておかれるといいですね。

トマトジャムは甘みと酸味のバランスが良くてとても美味しいですよ。
どこにでもあるものではないので、道の駅などで見つけたら買っていますよ。＾＾


★ameyaさん

サラダに使えわれている野菜をまるごとオブジェにして見せるというのは素敵だなと思いました。やはりameyaさん、そこに気付かれましたね。＾＾


★rokokoさん

精神的に解放されるには家を離れるのが一番ですね、家事一切しなくていいのですから。
心も体もほぐれたからしばらくは頑張れるかな〜＾＾


★CROSUTONさん

コメントをありがとうございます！
温泉にしても美味しい食べ物にしても体がよろこびます。
たまにはこんな風に自分を解放するっていいですね。＾＾






by sako (2013-01-31 21:14) 

色もきれいで美味しそうなお野菜！
元気のもとになりそうです。
by cinnamon-cardamon (2013-02-03 21:07) 

cinnamon-cardamonさん

健康な大地に育まれた野菜はこんなにもおいしくて、私たちにを元気にしてくれるんですね。感謝します。＾＾
by sako (2013-02-05 16:32)