2月のスイーツ、和と洋

散歩の時に和菓子屋さんを見つけました。
和菓子は季節を目で味わえる所がいいですね。

梅の花の焼き印が押された上用まんじゅうは、こし餡のスッキリした甘さがとても美味しかったです。


そして今月はバレンタインデーがありました。
今ではもうすっかりチョコレート屋さんもいつもの落ち着きを取り戻しています。

福岡にはベルギーのチョコレートショップのデルレイがあります。
最近無性にチョコレートのデザートが食べたくてデルレイに行きました。

2月限定と言うこのデザートは、ムースのようなチョコレートはコクはあるのに重くなく、アイスクリームやオレンジシャーベット、キャラメルソースやナッツの香ばしさとのバランスが絶妙で、大満足でした。

これほどボリュームがあると食後では無理なので、お昼の食事は摂らずに行きました。
久しぶりにこんな豪華なデザートをいただきました。（＾o＾♪

タグ：和菓子 デルレイ スイーツ チョコレート

薮椿と粒ビーズ

ふだん通ることのない閑静な道を歩いていると、少し谷になった場所から見上げるほどの大きさの椿を見つけました。

樹は全体にたくさんの赤い花をつけて咲き誇っていました。



粒ビーズをつないで作った2本のロングネックレスに、前回の花のブローチを留めてこんなふうに使ってみました。

★粒ビーズのネックレスの長さはは90センチくらいです。


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古布で花のブローチ

街の中を歩くといろんな場所で水仙の花が咲いているのを見かけます。

草花が少ないこの時期、寒さの中でしゃんと立って咲く姿には清々しさを感じます。

★ 前回に続き、大島紬の古布を使ってブローチを作ってみました。

ドログリーの黒いレースのリボンをカッティングして挟み、大小のボタンを重ねて花心にしました。
大きさは直径が12センチくらいです。



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タグ：古布 ボタン 花 水仙 ブローチ リボン 大島紬

如月は重ね着

春の陽気の後にふたたび真冬に逆戻りです。

如月は2月の古くからの呼び方。
呼び方の由来はいくつかるようですが、寒さで更に衣を重ねて着ることから衣更着（きさらぎ）となったと言うのが、生活が感じられて好きです。

ひもを編んでブレスレットを作りました。
黒の革ひもと深緑色のスエード風なヒモを三つ編みにしています。

写真のように、ビーズのブレスレットと重ねたりして使っています。

実家からもらってきていた大島紬の古布があったので、バイアスに切ってドログリーのチェーンに通してブレスレットにしました。
上の2本と一緒に重ねてもいいんです。

昔、誰かが紬いで、染めた糸を一本一本織ってできた大島紬です。
少しでも何か新しい形にして甦らせられたらいいなと思います。



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タグ：古布 大島紬 ブレスレット

春の陽気にさそわれて

今日の福岡市は最高気温が20度越えでした。

風もなく、季節外れのぽかぽか陽気に誘われて舞鶴公園に行ってみました。

公園内にある紅白の梅はだいぶ開いてきていて、散策しながら可憐な花をカメラに収める人も多かったです。

冬物のコートや上着を着た人はほとんどが脱いで、手に持って歩いていました。

★梅の花形の金のプレートを使ってピアスにしました。



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