レオナール・フジタ展

大濠公園にある福岡市立美術館で開催されている【レオナール・フジタ展】に行ってきました。
二十代の頃に乳白色の肌をした冷たい感じのする女性像に出会い、油絵なのに日本画を思わせる特有な画風に魅かれて、いつか本物を見てみたいと思っていた藤田嗣治の絵。
実は見るのは二度目です。　
昨年の秋東京に行った時、福岡に帰るちょうどその日に上野の美術館で【レオナール・フジタ展】が始まっていて、時間にゆとりがあったので　”なんてラッキー！”　と思い見てきたのでした。
もう一度【フジタ】の作品に出会えて満足〜
彼は晩年をすごした自宅兼アトリエでは、生活に使ういろんな雑貨も手作りしていたんですよ。


今日は暖かく、紺のスプリングコートにこの麻のマフラーを付けて出かけました。

タグ：編み物 レオナール・フジタ ストール 福岡市美術館

コメント 6

紺のスプリングコートとはあれかしら？？
＾＾
さし色にとっても良さそうですね☆

sakoさんは昔から絵画お好きですよね。
レオナール・フジタさんか。ちょっと興味あります。
今度機会があれば私も観てみたいです。

by midori (2009-04-07 17:46) 

そう、”あれ” です！^‐^

by sako (2009-04-08 09:41) 

奇麗な色のマフラーね！編み方もお洒落でとっても素敵よ(^_^)
美術館では、一際目をひいたことでしょう...
写真の撮り方も益々上手になりましたね(^^)/私もパソコン少し早く」打てる様になりました。これもsakoさんのおかげよm(_ _)m

by hiroko (2009-04-08 10:29) 

hiroko さん、私もパソコンはポチポチよ、お互いがんばりましょう。
by sako (2009-04-08 10:56) 

こんにちは！某レンタカー屋さんのかおりです(o^∀^o)
ブログを見に来るのが遅くなり、スイマセンm(_ _)m
実は、私も先日レオナールフジタ展に行って来たんですよ!!１人で(笑)でも、全然知らなかった（名前くらいで…）ので、かえって衝撃的で斬新ですぐに魅了されてしまいました。繊細な色使いと、生々しいのに綺麗な？人物の描写にドキドキしながら見ましたよ。久しぶりに芸術に触れると、普通の毎日が新鮮に感じます！

by かおり (2009-04-10 14:58) 

藤田嗣治は日本が世界に誇れるすばらしい画家なのに、日本ではあまり名を知られてなくて残念です。
なぜなんだろう？

新しい店舗でもどうぞよろしくね^^
by sako (2009-04-10 18:01)