お正月 2011年 [雑記]
新年明けましておめでとうございます。
今年は寒さの厳しい中での年明けとなりました。
私が子どもの頃はお正月が寒いのは当たり前でした(宮崎であっても)。
でも、最近の温暖化による温かい冬に慣れてしまっていたんだなと気付かされました。
さまざまなことが簡略化されて、お正月らしさが薄れてしまってると感じる昨今ですが、冷たい空気にピーンと張りつめた緊張感が漂うのも、お正月らしく改まった気分がしていいものだと思いました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は寒さの厳しい中での年明けとなりました。
私が子どもの頃はお正月が寒いのは当たり前でした(宮崎であっても)。
でも、最近の温暖化による温かい冬に慣れてしまっていたんだなと気付かされました。
さまざまなことが簡略化されて、お正月らしさが薄れてしまってると感じる昨今ですが、冷たい空気にピーンと張りつめた緊張感が漂うのも、お正月らしく改まった気分がしていいものだと思いました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末の片付けに思う”断捨離” [雑記]
実家の母の年末のお掃除と片付けを手伝うために帰ってきました。
母はふだんから整理整頓がとても巧くて、いつでも必要な物はささっと出してきます。
でも物の無い時代を生きた母には使い捨てがもったいなくて、例えひも一本でも使える物は捨てようとはせずに用途に応じて分けて整理しています。
そんな母なので要らなくなった物を捨てさせるのは大変です。
一度に処分してしまうのではなく、ひとつひとつ捨てることを納得してもらうようにして片付けていきます。
想い出を語りながら、母の思いを私が受け取る。
今年ブームになった『断捨離』は、こういうことではないかと思いました。
★お正月の花といっしょに水仙を買ってきたら、部屋の中にいい香りが漂い始めました。
もうすぐお正月ですね。
この一年 ”私らしく” にお越し下さり、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
来る年が皆様にとってよい年となりますように。*(^∇^)*
母はふだんから整理整頓がとても巧くて、いつでも必要な物はささっと出してきます。
でも物の無い時代を生きた母には使い捨てがもったいなくて、例えひも一本でも使える物は捨てようとはせずに用途に応じて分けて整理しています。
そんな母なので要らなくなった物を捨てさせるのは大変です。
一度に処分してしまうのではなく、ひとつひとつ捨てることを納得してもらうようにして片付けていきます。
想い出を語りながら、母の思いを私が受け取る。
今年ブームになった『断捨離』は、こういうことではないかと思いました。
★お正月の花といっしょに水仙を買ってきたら、部屋の中にいい香りが漂い始めました。
もうすぐお正月ですね。
この一年 ”私らしく” にお越し下さり、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
来る年が皆様にとってよい年となりますように。*(^∇^)*
年賀状を書きました [雑記]
今日17:00
太陽が脊振山系に沈もうとする瞬間を捉えることが出来ました。
何枚か撮った中に、カラスよりも大きな鳥も捉えていましたよ。鷹の仲間でしょうか?
そして、どうにか年賀状を書き上げました。
枚数は少ないので、毎年毛筆で手書きしています。
今年はどの言葉にしようか、どんなデザインにしようかと、決まるまでは少し時間がかかりますが、書き始めれば速いです。
いつもは色和紙を切って貼り付けたりするのですが、今回は和紙が見つからなくて、いたってシンプルになりました。
墨をすると部屋に墨の香が漂い、慌ただしい年の瀬にひと時の落ち着きを取り戻すことが出来る好きな時間です。
太陽が脊振山系に沈もうとする瞬間を捉えることが出来ました。
何枚か撮った中に、カラスよりも大きな鳥も捉えていましたよ。鷹の仲間でしょうか?
そして、どうにか年賀状を書き上げました。
枚数は少ないので、毎年毛筆で手書きしています。
今年はどの言葉にしようか、どんなデザインにしようかと、決まるまでは少し時間がかかりますが、書き始めれば速いです。
いつもは色和紙を切って貼り付けたりするのですが、今回は和紙が見つからなくて、いたってシンプルになりました。
墨をすると部屋に墨の香が漂い、慌ただしい年の瀬にひと時の落ち着きを取り戻すことが出来る好きな時間です。
アトリエというよりコーナー [雑記]
ドログリーの素材を使ってアクセサリーを作るようになって4年。
小さい物がいろいろと増えています。
物がとても小さいので、それほど場所を取ることはありませんが、
使いやすくするために、ビーズやパーツの金具などは色や形状で仲間別に分類しています。
”アトリエ”という響きに憧れますが、机の上のコーナーはこんな感じになっています。
作品も増えてます。
友人たちに引き取られていく物もありますが、やはり自分のものが増えてしまいます。
ピアスは広口のワイングラスに掛けて飾っています。
これは秋冬用で、もう一つ夏用があります。^^
こんなにあっても、いざ使おうとする時にピタッと来るものが無いことがあるんですよ。
それでまた作りたくなるんです。(笑)
ネックレスはチェーンが絡みやすい物は、壁に押しピンを刺してこのように掛けています。
小さい物がいろいろと増えています。
物がとても小さいので、それほど場所を取ることはありませんが、
使いやすくするために、ビーズやパーツの金具などは色や形状で仲間別に分類しています。
”アトリエ”という響きに憧れますが、机の上のコーナーはこんな感じになっています。
作品も増えてます。
友人たちに引き取られていく物もありますが、やはり自分のものが増えてしまいます。
ピアスは広口のワイングラスに掛けて飾っています。
これは秋冬用で、もう一つ夏用があります。^^
こんなにあっても、いざ使おうとする時にピタッと来るものが無いことがあるんですよ。
それでまた作りたくなるんです。(笑)
ネックレスはチェーンが絡みやすい物は、壁に押しピンを刺してこのように掛けています。
苦手です。。 [雑記]
最近、なんだか時間に追われてバタバタしています。
理由はケータイをiPhoneに変えたからです。
離れて暮らす娘がiPhoneに変えたいというので、家族無料通話が出来ないのは不便だし、私も古い機種を使っていましたので、一緒に変えることにしたというわけです。
これまでのケータイとは操作方法が全然違うので、一つ一つに時間を取られています。
自宅ではMacのPCを使っているので、少しは馴染みがあるから…と思ったんですが。。。
パソコンを使い始めた時もそうでしたが、少しずつ自分仕様にして行くしかないですね。
しばらく家に帰っていた娘が明日からまた東京に行くので、活躍することでしょう。
昨日の17時55分の夕焼けです。
時間は短かったんですが、久しぶりに空が茜色に染まっているのを見た気がします。
理由はケータイをiPhoneに変えたからです。
離れて暮らす娘がiPhoneに変えたいというので、家族無料通話が出来ないのは不便だし、私も古い機種を使っていましたので、一緒に変えることにしたというわけです。
これまでのケータイとは操作方法が全然違うので、一つ一つに時間を取られています。
自宅ではMacのPCを使っているので、少しは馴染みがあるから…と思ったんですが。。。
パソコンを使い始めた時もそうでしたが、少しずつ自分仕様にして行くしかないですね。
しばらく家に帰っていた娘が明日からまた東京に行くので、活躍することでしょう。
昨日の17時55分の夕焼けです。
時間は短かったんですが、久しぶりに空が茜色に染まっているのを見た気がします。
ラ・ドログリー秋の感謝祭2010 [雑記]
2006年にラ・ドログリーのお店に行くようになって4年が経ちました。
その間にいろんなビーズやボタンや糸と出会い、たくさんのアクセサリーを作って来ました。
そのドログリーが感謝ということで、今の期間だけ一定額お買い上げに対してオリジナルバッグをプレゼントしています。
それでいただいてきました〜!^^
黒と生成りの2色があったの、生成りを選びました。
ドログリーのロゴ部分は刺繍で、エッフェル塔のチャームが付いています。
さすが、こだわってます。
最近の私は布製バッグづいていますね。☆
友人に秋物を依頼されたので、この秋の新作を中心にビーズとボタンを選んできました。
その間にいろんなビーズやボタンや糸と出会い、たくさんのアクセサリーを作って来ました。
そのドログリーが感謝ということで、今の期間だけ一定額お買い上げに対してオリジナルバッグをプレゼントしています。
それでいただいてきました〜!^^
黒と生成りの2色があったの、生成りを選びました。
ドログリーのロゴ部分は刺繍で、エッフェル塔のチャームが付いています。
さすが、こだわってます。
最近の私は布製バッグづいていますね。☆
友人に秋物を依頼されたので、この秋の新作を中心にビーズとボタンを選んできました。
タグ:バッグ
マロン・ブイーの小物入れ [雑記]
頻繁に使う小物は、なるべくお気に入りのものを持つようにしています。
それを手にし使うたびに、しあわせの粉がこぼれて
一瞬ですが気分を楽しくしたり、穏やかにしたりするからです。
『マロン・ブイー』はデザイナーのマリー・ブイヨンが自身で撮ったフランスの日常や
街の風景をプリントしたバッグやポーチなどを作っていて、色やデザインがとてもお洒落。
2年前にデパートのフランスフェアで見つけて布製のバッグを買ってからとても気に入って使っています。
今回、同じフェアで収納ボックスとポーチを買いました。
☆しっかりとした生地の立方体のボックスの面(底も)には、蚤の市の雑貨やおもちゃがプリントされています。
☆持ち手が付いているので、何かと便利に使えそうです。
☆こちらはパリのレトロなお店がそのままポーチに。
外出の際は持ち歩く物が多く、バッグの中がごちゃごちゃするので、仕分けするためのポーチは必需品です。
昨年10月の2日と3日のブログ『私のお気に入り』でバッグを紹介してますので、興味のある方はそちらもご覧下さい。
それを手にし使うたびに、しあわせの粉がこぼれて
一瞬ですが気分を楽しくしたり、穏やかにしたりするからです。
『マロン・ブイー』はデザイナーのマリー・ブイヨンが自身で撮ったフランスの日常や
街の風景をプリントしたバッグやポーチなどを作っていて、色やデザインがとてもお洒落。
2年前にデパートのフランスフェアで見つけて布製のバッグを買ってからとても気に入って使っています。
今回、同じフェアで収納ボックスとポーチを買いました。
☆しっかりとした生地の立方体のボックスの面(底も)には、蚤の市の雑貨やおもちゃがプリントされています。
☆持ち手が付いているので、何かと便利に使えそうです。
☆こちらはパリのレトロなお店がそのままポーチに。
外出の際は持ち歩く物が多く、バッグの中がごちゃごちゃするので、仕分けするためのポーチは必需品です。
昨年10月の2日と3日のブログ『私のお気に入り』でバッグを紹介してますので、興味のある方はそちらもご覧下さい。
タグ:マロン・ブイー
お幸せに〜 [雑記]
姪の結婚式に行ってきました。
彼女は大学も就職も福岡だったので、一時期我家に下宿していたこともありました。
叔母としてお世話するというより、少し歳の離れた姉妹のように
音楽や映画、お料理や恋愛の話をよくしていました。
その姪、なかなかご縁が無いままアラフォーに近づいていたのですが、
この春に素敵な出会いがあり、あっという間にゴールインと相成りました。
結婚というのは早い遅いは関係ない、ましてや年齢ではないと思います。
その人に一番いいタイミングで出会いが用意されてるように思います。
二人できっといい家庭を築いて行けるでしょう。
娘も一緒に招待されたので、ドレスに合わせてピアスを作りました。
リボンと花のモチーフで作った娘のピアス。
同じビーズを使い、こちらは私用のピアス。
彼女は大学も就職も福岡だったので、一時期我家に下宿していたこともありました。
叔母としてお世話するというより、少し歳の離れた姉妹のように
音楽や映画、お料理や恋愛の話をよくしていました。
その姪、なかなかご縁が無いままアラフォーに近づいていたのですが、
この春に素敵な出会いがあり、あっという間にゴールインと相成りました。
結婚というのは早い遅いは関係ない、ましてや年齢ではないと思います。
その人に一番いいタイミングで出会いが用意されてるように思います。
二人できっといい家庭を築いて行けるでしょう。
娘も一緒に招待されたので、ドレスに合わせてピアスを作りました。
リボンと花のモチーフで作った娘のピアス。
同じビーズを使い、こちらは私用のピアス。
雨の日の記憶 [雑記]
雨の日が続きます。
雨がもたらすしっとりとした空気のせいなのか…
この季節は、なぜか子どもの頃の記憶が甦ります。
最近のように激しく降ったり、カーッとした夏の暑さが来たりというのとは違って、
毎日毎日しとしとと降り続く、そんなお天気。
外で遊べないので、お人形で遊ぶことが多かったですね。
私が持っていたのはタミーちゃん。
リカちゃんが発売になる前のお人形です。
ファッションを楽しむお人形で、いろんなドレスに身を包むタミーちゃんに夢中になっていました。
写真は福岡市の南に位置する、筑紫耶馬渓です。
渓流は濁り、激しい音とともに流れていました。
市内ではほぼ終わりかけの紫陽花がとても綺麗に咲いていました。
雨がもたらすしっとりとした空気のせいなのか…
この季節は、なぜか子どもの頃の記憶が甦ります。
最近のように激しく降ったり、カーッとした夏の暑さが来たりというのとは違って、
毎日毎日しとしとと降り続く、そんなお天気。
外で遊べないので、お人形で遊ぶことが多かったですね。
私が持っていたのはタミーちゃん。
リカちゃんが発売になる前のお人形です。
ファッションを楽しむお人形で、いろんなドレスに身を包むタミーちゃんに夢中になっていました。
写真は福岡市の南に位置する、筑紫耶馬渓です。
渓流は濁り、激しい音とともに流れていました。
市内ではほぼ終わりかけの紫陽花がとても綺麗に咲いていました。
タグ:アジサイ
海を渡った幻の名品 [雑記]
大濠公園にある福岡市立美術館で、《シアトル美術館所蔵 日本・東洋美術名品展》が開催されているので、ぷらっと出かけてきました。
アメリカに渡った幻の名品の数々。
会場に入ってすぐ、正面に置かれた一双の屏風絵に圧倒されました。
金箔の屏風に描かれた数十羽に及ぶ黒い烏の群れ《烏図》。
近づいてよく見ると、一羽一羽のからすには目と羽が丹念に書き込んであり、生き生きとしているのに驚きました。
さらには、本阿弥光悦と俵屋宗達のスーパーアーティストによるコラボレーション作品《鹿下和歌絵巻》が。
琳派好きの私にとっては、とても贅沢に思えた作品でした。
夕方だったからかそれほどの人もいなく、ゆっくり堪能できました。
★美術館から続く舞鶴公園の紫陽花です。
アメリカに渡った幻の名品の数々。
会場に入ってすぐ、正面に置かれた一双の屏風絵に圧倒されました。
金箔の屏風に描かれた数十羽に及ぶ黒い烏の群れ《烏図》。
近づいてよく見ると、一羽一羽のからすには目と羽が丹念に書き込んであり、生き生きとしているのに驚きました。
さらには、本阿弥光悦と俵屋宗達のスーパーアーティストによるコラボレーション作品《鹿下和歌絵巻》が。
琳派好きの私にとっては、とても贅沢に思えた作品でした。
夕方だったからかそれほどの人もいなく、ゆっくり堪能できました。
★美術館から続く舞鶴公園の紫陽花です。